◆ ひとくちに不眠といっても
・寝つきが悪い
・眠りが浅くて途中で起きてしまう
・朝早く目覚めてしまう
など、いくつかのタイプがあります。
・眠りが浅くて途中で起きてしまう
・朝早く目覚めてしまう
など、いくつかのタイプがあります。
■ 眠が続くと昼間の眠気、疲労感など生活機能への影響が出てきます。
■ 不眠は、うつ病、不安障害などの病気の一症状として見られることがあります。また、アルコールを毎日のように飲み続けることでも起きてくる可能性があります。
■ たまに眠れないことは誰しもが経験することです。でも、不眠傾向が続くときには、不眠の原因となるようなことが隠れていないか、チェックする必要があります。
■ 不眠治療には主に睡眠薬を用いますが、不眠のタイプによって使い分けをし、不眠の元になる疾患がある場合には、その治療も必要になります。
■ 臨床心理士によるカウンセリングも受けられます。